薪棚の屋根の基礎工事

やっと雨も上がり柱を取り付ける基礎のモルタル工事をスタートです。舟と云うプラスチックの容れ物で砂とセメントを練る方法と写真の桶でハンドミキサーで練る方法が有ります。どちらが楽かと云うのは難しいですね。ハンドミキサーも結構力が要ります。

型枠に練ったモルタルを中心に少し入れ羽子板を水平器と水糸で位置決めをしてモルタルを型枠いっぱいに入れコテで均します。強風で屋根が飛ばされないようコンクリートにしっかり引っ付いて欲しいです。

やっと4個の型枠のモルタル作業が終わりました。二つ目をスタートして最初に作業した羽子板の水平が？？何故？水平器を見てみると裏の部分のマグネットに釘が引っ付いて居るではないですか用意した時は問題無かったんだけど、今更モルタルを取り出してやり直しの元気は無いし、柱の底を斜めに加工しよう本当に初歩ミスです。今年に入り3ヶ月半色々あり肉体労働が出来ていないので体力が落ちて居る中でする作業は本当にシンドイですが少しづつ体力も回復して来だしたかな？？

道具も洗い今日の作業

おしまい。